新しいカメラSigma dp0 Quattroを購入しました
今年の春にSigmaのコンパクトデジタルカメラSigma dp1sが故障してからずっとカメラのない日々を送ってきました。そんな私の元に先日ついにSigma dp0 Quattro(LCDビューファインダーキット)がやってきました。
カメラが亡くなってからは、ツーリングに行くモチベーションもやや下がり気味で、旅行に行ってもiPhoneで撮影するしかなく、せっかくの素敵な思い出を最高の形で残せないことに、なんとなくやるせなさを感じていました。
しかし、そんな日々とも決別です。ついに愛するSigmaの高級コンデジシリーズの最新モデルを手にしたのです!
Sigma Quattroシリーズについて
Sigma Quattroシリーズは4機種が発売されています。dp0,dp1,dp2,dp3の4機種です。このうち、今回私が購入したのはdp0になります。4機種のうち最も画角が広い(焦点距離が小さい)、超広角レンズを持つカメラです。
最近アツい高級コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)市場にさらなる旋風を巻き起こしているSigma Quattroシリーズ。と言っても、写真を見ていただけるとわかるかと思うんですが、このSigma Quattroシリーズ、「コンパクト」と呼べるのだろうか?見た目だけで評するならコンデジの域にあるとは思えませんね。笑
今回はカメラの説明をするのが目的の記事ではないので、とりあえず開封します。
Sigma dp0 Quattroを開封
今回購入したのは「Sigma dp0 Quattro LCDビューファインダーキット」になります。
値段はズバリ、¥95,845で、同時にレンズフィルターを¥5,000、液晶保護フィルムも購入しているので合計約10万円ちょいになります。ちなみに、我らがAmazonでの購入になります。家電量販店でポイントがつくことを考慮しても、Amazonの方が圧倒的に安いですね。
こんなAmazonの箱の中に、もう一つ箱が入っていて
その箱の中にさらに二つの箱が入っていました。左の箱がLCDビューファインダーが入っています。右側の箱にカメラ本体が入っています。
早速取り出します。レンズフードが付属しています。なんだかカメラというより、兵器っぽいですね。レンズフードは収納時は反対向けにして固定しておくことが可能で、邪魔にならない工夫がされています。
レンズフィルターは純正のものを購入しました。もちろんばっちりフィット。
実際の写真(6枚)
さて、最近寒すぎて、外に出るのが億劫です。そのため、大した景色は取れず、取り敢えず家から少し離れた公園の周りをうろついて数枚撮ってみました。
画角の広さに反して、歪みのなさを感じていただけるかと思います。
寄れないこともありません。
まとめ
いかがだったでしょうか。参考になるようなことは殆どかけていない気もしますが、取り敢えず、このカメラとこれから旅に出る日々に想いを馳せています。ただ、寒すぎて、家から出られないので早く暖かくなってほしいものです。
もう少し早く購入していれば、紅葉などに間に合ったのかもしれないなあと思ったり思わなかったり。
画角の広いカメラって、注意しないとどの写真も似たり寄ったりになってしまうことが多いので、少し工夫しながらカメラライフを楽しみたいと思います。これから、写真の記事も増えるかもしれません。
購入したのはこちらの商品です
今年一番ビックな買い物でした!ちなみに写真を載せる記事は1カラムにしています。